こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
一眼レフカメラはレンズ交換式カメラの構造の代表的なもので、ミラーを介して撮影用のレンズから取り入れた光を記録部(フィルムやセンサー)に結像させるタイプのカメラです。
実際に撮影(記録)される画像と同じものをファインダーで確認することができるのが特長です。
広く普及していることから、交換レンズも豊富で非常に多くのバリエーションがあります。
最初の1本は万能選手の標準ズームレンズがおすすめ
一番最初にカメラを買う時はキットレンズとして標準ズームレンズがセット販売されているレンズキットを買うことがオススメです。
好みのレンズを選ぶために、カメラボディのみを購入し標準ズームレンズを買うということもできます。
次の1本には撮影の幅を広げる望遠ズームレンズを!
標準ズームレンズを持っている方には、次の1本として中望遠域をカバーする望遠ズームレンズがおすすめです。
初心者用カメラの場合、ダブルズームキット等として標準ズームレンズと望遠ズームレンズが両方ともセットされていることもあります。
広角ズームを持っているといざという時に大活躍!
標準ズームレンズ、望遠ズームレンズを持っていると大抵の撮影には対応できますが、風景写真を撮っている中で更に幅を広げたい時におすすめなのが広角ズームレンズです。
標準ズームレンズでは引き切れない近い被写体や、ワイドな風景を撮りたい時に広角ズームレンズをもっているとユニークな写真を撮ることが出来ます。
はじめの単焦点レンズには50mmがおすすめ!
一通りのズームレンズを揃えた後は、画角以外の要素で幅を広げるようにしましょう。
そんな時におすすめなので、50mmをはじめとする単焦点の標準レンズです。
F1.4やF1.8のレンズは比較的入手し易い価格で幅広い被写界深度の変化を楽しむことが出来ます。
マクロレンズを持っていると幅を広げられます
最初に入手する単焦点レンズとしておすすめなのが、マクロレンズです。
マクロレンズは近接撮影を得意とする単焦点レンズが多いですが、中望遠域をカバーするポートレイトレンズなどとしても活用できます。
一通りのズームレンズを揃えた後に追加すると撮影の幅を広げられます。
超望遠レンズがあれば遠くの被写体もバッチリ撮れます
広角~望遠ズームレンズやマクロレンズを揃えたら、超望遠レンズも手に入れましょう。
望通常のレンズでは小さくしか写せない被写体も、超望遠レンズを使えば大きく写すことができます。
Canon交換レンズのおすすめの買い方
交換レンズの買い方はこちらに詳しく解説しています。