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キヤノンのRF小三元ズームレンズがおすすめ

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Canon RF小三元ズームレンズ

こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。

2021年9月末に「RF14-35mm F4 L IS USM」が発売され、キヤノンのRFレンズ版小三元ズームが揃いました。

撮影現場への携行性と高画質を両立しているキヤノンのF4ズームレンズは小三元レンズ等との呼ばれ、風景写真を撮影する人にとっては必須とも言えるレンズとなっています。

この記事では EOS R6 をはじめとするEOS R シリーズ用の RFレンズ版として登場したRF版小三元レンズ(RF F4 L ISシリーズ)を紹介していきます。

小三元標準ズーム「RF24-105mm F4 L IS USM」

RF24-105mm F4 L IS USM

RF24-105mm F4 L IS USM」は24mmから105mmという広角~中望遠域までを1本でカバーする本当に便利なズームレンズで、風景写真の撮影から旅行の記念撮影まで何でも撮れます。

また、軽量性と画質のバランスが良く、シャープな描写がとてもキレイです。

小三元望遠ズーム「RF70-200mm F4 L IS USM」

RF70-200mm F4 L IS USM

RF70-200mm F4 L IS USM」は70mmから200mmという望遠域をカバーする軽量・コンパクトなズームレンズです。

このレンズはインナーズームから伸縮型のズームに変わったことで、「EF70-200mm F4L IS II USM」に比べて全長が3割程度短くなっているコンパクトさが特長です。また、最短撮影距離が0.6mmになったことで望遠マクロのような使い方もし易くなっています。

ボケも素直な感じでキレイです。

小三元広角ズーム「RF14-35mm F4 L IS USM」

RF14-35mm F4L IS USM

RF14-35mm F4 L IS USM」は14mmから35mmという超広角~広角域をカバーし、高画質と携行性を両立したF4通しの明るいズームレンズです。

EFマウント時代は広角端が16mmまででしたが、14mmにまで拡張されたことでよりワイドなパースを活かした撮影ができるようになっています。また、最短撮影距離が0.2mということで、遠近感を強調した撮影を楽しむことが出来ます。

まとめ

この記事では EOS R シリーズ用の RFレンズ版として登場した「RF24-105mm F4L IS USM」「RF70-200mm F4L IS USM」「RF14-35mm F4L IS USM」についてご紹介しました。

EOS R6 と RF 24-105mm F4L IS USM および RF70-200mm F4L IS USM | レビューブログ用
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