こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
日本の原風景である棚田は高いところから低いところへ階段状に田んぼが作られ、美しい景観を見せてくれます。
定期的に棚田へ通うと、稲が育ち収穫されるなど季節毎に景色が変わるのを実感することが出来ます。
この記事でははつなぐ棚田遺産とやまぐちの棚田20選の両方に選定されている木与の棚田について、ご紹介します。
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木与の棚田
「江戸からの継承、伊能忠敬の恵みを今に!」をキャッチフレーズに、棚田を残していくために積極的な活動をされている地域です。
2022年3月にオープンしたあぶキャンプフィールドのアクティビティとして「木与の棚田での農村交流体験イベント」が開催され、関係人口の創出拡大にも貢献されています。
木与の棚田の風景
木与の棚田は日本海に面接高台にあります。夕方にここを訪れると日本海に沈む夕日が棚田に反射するキレイな風景を見ることが出来るようです。今後、撮影していきたいと思っています。
木与の棚田の下にはJR山陰本線の木与駅や木与の集落があります。
写真撮影に使った機材
まとめ
この記事では、つなぐ棚田遺産に選定された山口県阿武町にある木与の棚田を紹介しました。木与の棚田は日本海に面する高台にあり、素敵な風景を見ることが出来ます。
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