こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
大切なカメラやレンズが壊れてしまい、困っていませんか?
写真を趣味にしている方はカメラやレンズを大切に扱っていると思いますが、シャッター等の動きが激しい部品が壊れたり、時には落として壊してしまうことも有ります。
この記事では、私の経験を元にカメラやレンズの修理について解説します。
カメラが壊れた? シャッターの故障!
愛用しているカメラ EOS 6D で写真撮影をしていたら急に大きな陰が写るようになったことがあります。
もしやと思って、レンズを外して見るとシャッターが壊れていました。
EOS 6Dのシャッター耐久回数は10万回で、確かに10万回以上シャッターを切った段階で壊れました。
ちなみに、キヤノンの一眼レフカメラ(ミラーレス含む)のシャッター耐久回数は以下の表のようになっています。最近発売されたカメラはシャッター耐久回数が多くなってきています。
カメラ | シャッター耐久回数 |
---|---|
EOS-1D X Mark III | 50万回 |
EOS R5 | 50万回 |
EOS R6 | 30万回 |
EOS R | 20万回 |
EOS 5D Mark IV | 15万回 |
EOS RP | 10万回 |
EOS 6D Mark II | 10万回 |
EOS 90D | 12万回 |
レンズ落としてしまい、レンズが割れてしまった!
レンズ交換式の一眼レフカメラやミラーレス一眼では、撮影中にレンズ交換をすることがあります。
レンズ交換を行う時は十分に気を付けますが、一度だけ地面に落としてしまったことがあります。
ピントを合わせる時に異音がするようになったために、レンズが割れたことに気づきました。
カメラやレンズの故障修理は信頼できるお店へ
カメラの修理は自分で梱包して送って依頼するといった方法もありますが、輸送時に悪化させてしまうこともあります。そのため、信頼できるお店へ持ち込んで修理を依頼することをお勧めします。
修理を依頼する先は、キヤノンの修理・メンテナンスの持ち込み窓口等のメーカー窓口に持ち込めると良いのですが、東京や大阪等にしかありません。
そんな時は、カメラのキタムラに相談するのがおススメです。カメラのキタムラは全国各地に637店舗(2021年3月末現在)があり、身近にありながらしっかりとした対応をしてもらえます。
カメラのキタムラで故障修理の手配をすると、手数料は掛かりますが、店頭で状況を確認してもらい、しっかりと梱包して修理の手配をしてもらえるので安心して直してもらうことが出来ます。
まとめ
カメラやレンズを大切に扱っていても、時に壊れてしまうことがあります。
万が一の時には、キヤノンの修理・メンテナンスの持ち込み窓口等のメーカー窓口やカメラのキタムラ等の信頼のできるお店へ故障修理の相談をするようにしましょう!