山口県内の彼岸花スポットを南原寺メインに巡る

こんにちは！EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。

今年は彼岸花が早めに咲き進み、県内各地で見頃を迎えています。

シルバーウィーク中にゆっくりと山口県の彼岸花を楽しもうと思っていましたが、大型で強い台風14号が迫ってきているため一気に撮影しました。

（2022年9月18日撮影）

南原寺の彼岸花

南原寺では色とりどりの彼岸花が訪れる人々の目を愉しませてくれます。

一般的な赤い花の他、黄色、ピンク、白などの彼岸花（鍾馗水仙や白花曼珠沙華）が咲いています。

凌雲寺跡の彼岸花

凌雲寺は室町時代に中国地方を広く支配した大内氏が創建したお寺と言われています。

総門跡の遺構は大規模なもので、いざという時の城塞を兼ねたものではないかと考えられています。

お彼岸の時期は草原に佇む総門を囲むように彼岸花が咲き誇ります。

徳地の彼岸花

徳地は山口市の南東部に位置し、素敵な田園風景が広がっている地域です。

地域全体で、田の畦や川の土手に彼岸花が咲いているところがたくさんあります。

写真撮影に使った機材

まとめ

シルバーウィーク中にゆっくりと山口県の彼岸花を楽しもうと思っていましたが、大型で強い台風14号が迫ってきているため一気に撮影しました。

南原寺、凌雲寺跡、徳地とたくさんの彼岸花と出会うことができました！