Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 の星ボケ作例付きレビュー

こんにちは！EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。

良く撮れるレンズを揃えたので、次は個性的なレンズが欲しいと思われていませんか？

この記事では星ボケが特徴的な Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 について作例を交えて紹介していきます。

星ボケが撮れるIndustar 61 L/Z-MC 50mm F2.8

このレンズの特徴は何と言っても独特のボケ。

F値をf5.6～f8に設定して点光源を撮ると星型のボケになります。

Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8の外観

Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 の外観は上の写真のような感じになります。

50mm単焦点のオールドレンズですが、実はマクロレンズになっているので被写体にかなり寄れるというのが一つの特長になっています。

Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 での星ボケの作り方

Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 で星ボケを撮るときに重要なのは、絞りの形状になります。

絞りは手動で変えられますので、f5.6～f8辺りにしてみると星のような形になるところがあります。

この絞り形状がそのままボケの形になりますので、好みの形状になるように調整します。

ちなみに、絞り開放の場合は絞りが丸くなりますので、ボケも○です。

また、f11より絞ると六角形になりますので、ボケもその形になっていきます。

Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 の作例

点光源の星ボケが特徴のレンズなので、星ボケ作例中心にご紹介します。

ボケの形状、大きさを考えながら撮影しているとアッという間に時間が過ぎる、楽しいレンズです。

まとめ

この記事では星ボケが特徴的な Industar 61 L/Z-MC 50mm F2.8 について作例を交えて紹介しました。

F値をf5.6～f8に設定して点光源を撮ると星型のボケになります。

良く撮れるレンズを揃えたので、次は個性的なレンズが欲しいといった方にはオススメですので、是非試してみてください！