こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
2023年の桜は防府市の海が見える「花の園」からスタートしました。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを購入し、初の実戦投入!
(2023年03月12日撮影)
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海が見える「花の園」
海が見える「花の園」は山口県防府市にある瀬戸内海を望むことができる公園で、河津桜や梅などの花を楽しめる癒しスポットです。
公園内には、整然と植えられた130本の河津桜があり、早咲きの桜として有名です。
河津桜とメジロの組み合わせ、通称サクジローを撮りたくて「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」というレンズを購入したので、早速試しに使ってみました。
残念ながらメジロの姿を大きくとらえることは出来ませんでしたが、ヒヨドリを撮ることが出来ました。
ピントがあったところは非常にクリアな描写が得られるレンズというのが第一印象です。
超望遠のレンズは初めて手にしたので、なかなか距離感がつかめませんでしたが、ボケもキレイで良いレンズだと思いました。
これまで使ってきた「EF400mm F5.6 L USM」を10年ほど愛用してきましたが、最短撮影距離が3.5mというのが惜しいところでした。
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」では、500mm時でも最短撮影距離が1.2mとなり鳥や花を撮影するときに非常に使い勝手が良いと思います。
写真撮影に使った機材
まとめ
海が見える「花の園」は山口県防府市にある瀬戸内海を望むことができる公園で、整然と植えられた130本の河津桜があります。
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」の初使用で河津桜の撮影を楽しみました。