こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
EFマウントからRFマウントへの移行をしたいと思いつつ、EFレンズの資産をどうしたら良いか悩んでいませんか?
キヤノンのマウントアダプター「EF-EOS R」を活用すると、EOS R6 をはじめとするRFマウントのデジタル一眼カメラにEFレンズを付けて快適撮影をすることが出来ます。
この記事では、EOS R6とEFレンズの組合せで撮影した作例を中心にEOS R6 で EFレンズ資産を活用する方法をご紹介していきます。
EF-EOS RでEOS R6 へ EFレンズをセット
マウントアダプター「EF-EOS R」は、RFマウントのデジタル一眼カメラにEFレンズを接続するためのアダプターです。
本体寸法は 71.2×24mm で、重量110gと軽量コンパクトな標準タイプのアダプターになっています。
EOS R6 等のRFマウント機を購入される際に、標準ズーム等のレンズもセットで買われる方が多いと思いますが、超望遠レンズ、マクロレンズ等の単焦点レンズまで一気に揃えるのは大変だと思います。
残ったEFレンズは、「EF-EOS R」を活用することで引き続き使うことが出来ます。
マウントアダプターの分だけ伸びてしまうのは致し方ありませんが、ピント合わせもスムーズで快適に撮影を楽しめます。
EOS R6 へ EFレンズを付けて撮影した写真
星空やホタル等、夜に光る被写体を撮影するときには明るい単焦点レンズが必要です。
EF-EOS R アダプタを使うことでRFレンズと同様の撮影が可能です。
マクロレンズも従来通りに使用することが可能です。
RFマウントでは、超望遠レンズがF11といったスペックになったりしていますが、明るい単焦点を使いたい方にはEF-EOS R アダプタ経由でEFレンズを付けることがオススメです。
暗所の撮影時も明るい単焦点のEFレンズを活用することでバッチリ。
マウントアダプター EF-EOS R
まとめ
この記事では EF-EOS R アダプタを活用して、EOS R6 へEFレンズをつけて撮影した写真を中心に使用感などをご紹介しました。