EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USMこんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
この日は、旧門司港税関で開催されている「九州創光写真協会 北九州展」を観覧するために、門司まで行ってきました。
一人でショートトリップしてきた感じです。
(2025年9月14日撮影)
唐戸市場で寿司バイキング
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM下関へは11時前に到着。
唐戸市場の駐車場は入るだけでも大変なことが多いので、少し離れた駐車場に車を停めて歩いて行きました。
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM早めの到着といっても、市場の中は既に多くの人で賑わっています。
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM下関に行くときは、唐戸で早めのランチというのが自分の定番です。
色々なお店で握り寿司を販売されているので、何軒かをはしごして好きなお寿司を買い回ります。
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USMこの日のランチはこんな感じ。
好物の赤貝を買うことができたので、ご満悦。
下関ならではということで、クジラのお寿司も買ってみました。
関門連絡船で門司へ
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM下関と門司の間は、関門連絡船で行き来ができます。
20分間隔で、5分間の船旅。アッという間に九州へ渡ることができます。
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM門司港にはたくさんの船が停泊していましたが、カラフルで良い感じでした。
門司港レトロ
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USMこの日の目的は旧門司港税関だったので、港から徒歩で向かいました。
門司港レトロは30周年だそうです。
門司港地区は明治の頃からあるのに、なぜ30周年?と疑問に思ったのですが、再開発されてから30周年ということですね。
昭和60年代、門司港は港の衰退で歴史的建造物の解体危機に直面していましたが、自治省の「ふるさとづくり特別対策事業」が1987年に創設されたことをきっかけに、歴史的建造物を活用したまちづくり計画が始動されたそうです。
このまちづくり計画によって、取り壊されそうになっていた旧門司三井倶楽部などが保存され、1995年に「門司港レトロ」としてグランドオープンとなったとのこと。
地域の記憶を後世に残そうとしてくれた当時の人たちのおかげで素敵な街並みが再整備されたそうで、ありがたく思いました。
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USM旧門司港税関
EOS R6 + RF24-105mm F4L IS USMこの日の目的地は、旧門司港税関です。
旧門司税関は、1912年に建てられた赤煉瓦造りの歴史的建造物です。
港の衰退で解体の危機に瀕しましたが、門司港レトロ事業で復元されました。
現在は、税関広報展示室や喫茶店として利用されていますが、2階ではしばしば素敵な写真展が開かれます。
この日は、九州創光写真協会の皆さんが写真を展示されていて、観覧させていただきました。
写真撮影に使った機材
まとめ
旧門司港税関での写真展を観るために門司港へ行きました。
下関の唐戸市場で寿司ランチを楽しみ、関門連絡船で門司港へ渡りました。
門司港レトロ地区をカメラ片手に散策し、素敵な写真展を観覧させて頂きました。


