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福井城

福井城
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福井城は、現在の福井駅近くに有ります。

柴田勝家が築いた北の庄城を前身とし、徳川家康の次男である結城秀康が大改修を行って完成させたとされています。

外堀の延長は5キロメートル以上にもなり、巨大な城郭でした。

元は天守閣もあり、4層5階の威容を誇ったが、江戸時代前期の大火で消失し、再建されなかったとのこと。

現在はほとんどの堀が埋め立てられる等し、街の一部になっています。

本丸は石垣のみ残り、福井県庁、県警、県議会議事堂等になっています。