こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
山口県美祢市にある群生地は、ソメイヨシノが咲く少し前に見ごろを迎えることが多いのですが、今年は桜の開花が早いということで少し早めにミツマタの撮影に行ってきました。
(2023年03月20日撮影)
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山口県美祢市のミツマタ群生地
中国地方には広島県の安芸高田市等にミツマタ群生地があるのですが、山口県内でも美祢市の山中に大規模なミツマタ群生地があります。
この場所はかつてたたら製鉄が行われていた場所で、山で働いていた人々の活動の名残が杉林や石垣などに残されているとされています。
こちらの群生地は規模が大きく、春には美しい花を咲かせるため、登山客や風景写真を撮る人々が多く訪れます。
最近導入した100-500mmのズームレンズ、最短撮影距離が1.2mということでかなり近くの被写体を写すことができます。
望遠マクロ的な使い方も出来て、とても気に入りました。
オールドレンズを使って、森に差し込んだ朝陽でゴーストを出して遊んでみました。
幾重にも重なる虹色のゴーストが出るのが楽しかったです。
ミツマタの咲く森は谷間になっており、午前中は一部の場所にスポット的な光が当たります。
写真撮影に使った機材
この日の撮影では、カメラ2台体制で100-500mmの超望遠ズームやオールドレンズも活用しました。
まとめ
山口県美祢市にある群生地は、ソメイヨシノが咲く少し前に見ごろを迎えることが多いのですが、今年は桜の開花が早いということで少し早めにミツマタの撮影に行ってきました。
この日の撮影では、カメラ2台体制で100-500mmの超望遠ズームやオールドレンズも活用しました。