こんにちは!EOSで撮る風景写真 のブログを運営しているfujiです。
2013年にEOS 6D を導入して以来、約10年間にわたりデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D」 を愛用して来ました。
キヤノンのミラーレス一眼 「EOS R6」が発売されて、ミラーレスシステムへの移行を考えるようになり、世代交代を決意しました。
EOS 6D と EOS R6
EOS R シリーズが登場してからも EOS 6D を使用し続けた理由の1つはマウントが変わるということがありました。
風景写真を中心とする撮影を楽しむ私は、キヤノンのEOSシステムに小三元レンズと言われる開放絞りF4のレンズをセットすることが多いです。
カメラ本体の世代交代に合わせ、よく使う小三元レンズの買換えも同時に行いたいという思いがあり、EOS R6 の購入に併せてRF小三元レンズの買換えも行いました。
24-105mm F4 ズーム
上の写真はEOS R6 と 6D にそれぞれ、RFマウントとEFマウントの24-105mm F4ズームを装着した状態です。EOS R6 の方が1周りコンパクトです。
70-200mm F4 ズーム
上の写真は望遠レンズである70-200mm F4ズームを装着した様子です。
EOS R6 と RF70-200mm F4L IS USM の組合せは、EFマウントの同スペックレンズに比べて太く短くなった印象。ちょうど24-105mm F4 と同じような大きさです。
EOS 6D はマップカメラの下取りへ
EOS R6 を購入してから9ヵ月。EOS R6とEOS 6D の併用をして来ましたが、2つのレンズマウントを併用するのも煩わしくなってきたので、EOS 6D を手放すことにしました。
これまで長く愛用してきた EOS 6D と EF17-40mm F4L USM、EF24-105mm F4L IS II USM、EF70-200mm F4L IS USM はマップカメラへと旅立っていきました。